さる5th Divisionのクラブを取り仕切る一人の物語。
あけましておめでとうございます。
仕事も、フットボールも、いろいろあり過ぎて1年が長かった2009年。
でも、本当に多くの人の多くの暖かい励ましがあって何とか乗り切ることができました。

2010年。
何だかSF映画の世界のような年号になっちまったけど、去年の経験があれば、きっといい一年にできると信じています。

紫光の今年のテーマはズバリ「人とボールと心を動かすフットボール」。
人とボールを動かすサッカーはフットボール界のトレンドになりつつあります。だけど、プレイしている選手たち、そして、それを見る人々の心を動かすフットボールができたら、どれだけ素晴らしいことか。そんなフットボールを目指して突き進みたいと思っています。

もう、自分にプレイの経験がない、とか自分を下に見て監督をするのはナシ。
関西リーグの16人の監督の一人として、自信を持って、戦いに挑んでいきたい。そう思っています。

後ろを振り返るのは監督を退いてからでいい。今はしっかりと前を向いて進むことだけ。

みなさんのご声援をよろしくお願いいたします。

2010年1月1日
Kelli T. こと 豊浦太郎
JUGEMテーマ:スポーツ
| Kelli T. | football | 00:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
['09KSL_W8] もぎ取った勝利
第44回関西サッカーリーグ2部 第8節延期分(太陽が丘球B)
2009/10/04 11:45KickOff
三菱重工神戸 2-3(1-1,1-2) 京都紫光クラブ


Scored
29min.: 1-0 武田(Ass.松岡)
38min.: 1-1 石塚(Ass.三重野)
70min.: 2-1 三窪(Ass.船越)
82min.: 2-2 大西(Ass.村田)
86min.: 2-3 大西(Ass.藤本)

Booked
20min.: 五十川(Rough Play)

Member Chgd.
Half Time: [IN]牧野←[OUT]キム

Substituted Not Used
小林(GK)、中路(GK)、竹内、児島、藤田、田村

3か月ぶりの勝利。
ただ、正直なところを言えば、点を取りに行きたかった。結果としては「勝った」という事実だけとも取れなくもない。もっとやりようがあったんじゃないかな…という後悔の念が先立ってしまう。

前にも奈良クラブ戦の項で書いたけど、3点先取というのがチームとしての課題。確かに1-0で勝つことだってある。しかし、相手との駆け引きや自陣の心理面など総合的に考慮すると3点先取というのが理想的な試合運びということになる。確かに、FW陣の層は厚いとはほど遠く、むしろ薄い。しかし、それは現在の地域リーグではよくある話。むしろ1.5列目・2列目が重要になってくる。どれだけ思い切って撃てるか。そう考えればトップにはそれほどのタレントが必要だとは思わない。

この試合の前線に誰を置くか、非常に苦悩した。
前述の大西をどう使うか。まだ復帰間もないだけに、サブにして、先発は牧野という選択肢もあった。恐らく、普通ならそう考えるだろうと思う。しかし、攻撃的に行くならば、あえて限界まで大西で引っ張って、走れて撃てる牧野に交代させていった方がより効果的だと考えた。先発を発表した後で牧野にはきっちりと説明した。本人もしっかりと役割を納得した上で、集中して試合に臨んでくれるためには説明も必要だと思っている。

結果として、大西は90分間維持できた。牧野は大西ではなく前半の途中で瞼の辺りを切ったキムとHTに交代させた。牧野は投入直後こそ普段の左ではなく右でのプレイに戸惑っていたか、消化不良だったが、失点を許した後から大西と共に前線に移ってからはしっかりと仕事をしてくれた。思い切って、持てる力を発揮してくれたと思う。

三菱神戸との試合では過去どうしても先制される癖がある。結果として今回もそうだった。これを回避しないと、理想的な試合運びはほど遠いし、楽しいフットボールなんてなかなかできない。もちろん、KSL1の上位チームとやるのなら、先制されて逆転する楽しみってのもあるけどね。同一カテゴリで尚且自らよりも下位にいるチームが相手であるならば、先制するのが当然だと思っている。そういう点では不満はある。

じゃ、どうしようか。
ご存じの通り、チームはこれからまだまだ変革期に入る。選手それぞれが「変わるんだ」という意識を常に持って、ピッチに入らないといけない。これからもどんどん変えていくつもりだ。まずは、「守備から入る」という意識。「そんな簡単な話じゃない」と言う方もいるだろうけど、相手より1点でも多く取った方が勝つフットボールに於いて、重要となるのは守備よりも攻撃。もちろん、攻撃に偏るあまり、守備が疎かになってはならない。しかし、試合に勝つ以上は攻撃をどう組み立てるのかを考えることが重要になってくる。常にball possessionを高くして、ボールも人もしっかりと動いている状態を作っておけば得点の可能性が産まれるどころか、ミスさえしない限りは失点のリスクも最小限になる。

「口にするのは簡単だけど、やるのは難しい」。仰る通り。だけどやらないと何事もできない。難しいことだとしてもチャレンジしていく。そういうチームにしていきたい。

24日からはKSLカップ。今季はノックアウト方式なので負けられない戦いとなる。
来季に向けて、どういうフットボールをしたいのか、少しずつでも出せていければと思う。

どうぞご声援をよろしくお願いいたします。

JUGEMテーマ:スポーツ
| Kelli T. | football | 16:34 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
[京都FA杯'09_Qualified R.2] 逃した勝利
京都FAカップ2009 社会人代表決定ラウンド2回戦
2009/08/09 14:00KickOff
京都紫光クラブ 1-2(0-0,1-2) FC京都BAMB1993

Scored
50min.: 0-1 牧
74min.: 0-2 河井(pen.)
80min.: 1-2 石塚

Starter
GK: 西
DF: 竹内、渡部、細田、奥村
MF: 石塚、山本、小島、三重野
FW: 大西、牧野

Member Chgd.
09min.: [IN]平井←[OUT]大西
66min.: [IN]佐藤←[OUT]小島
74min.: [IN]松村←[OUT]平井

Substituted Not Used
小林(GK)、児島、高野、田村

9分に後ろからのタックルを受けて大西が負傷退場したのが一番痛かった。
前半の間に選手交代をせざるを得ない状況というのは、何にしても計画が狂ってしまう。大西は結局靱帯損傷で全治1か月。最終戦(2009/10/04、v.三菱重工神戸)に間に合うかどうかも不安という状況。
この試合はこれも含めて、最後までレフェリーの笛に悩まされてしまった感が強い。

流れとしては大西故障後に投入した本来SBの平井が(これもスタートの時点でアップしていたのが平井だけという理由だった)ソツなくこなしてくれていた。後半には得点機という場面も作ってくれていたので、結果としては当たったんだけど、本来はもっと別の選手を投入するべきところ。FWは何をやってたんだ…と言われてもしょうがない。とはいえ、慣れぬポジションでよくやってくれたと思う。

前半はFC京都の攻勢だったものの、決定力もなく、0-0で終了。ほぼ計算通り。

後半勝負と見ていたのだけど、先述の大西の負傷退場が結果としてカードが切りづらい状況を作り出してしまったのは事実。後半スタートで小島に代えて松村という選択肢があったけど、結局後々のこと(特にファウルが多くどうなるか分からなかったこともある)を考えるとカードが切れない。

そうこうしている間に後半開始5分でスペースを作られて失点。最初と最後の5分は一番失点してはならない時間帯なんだけど、見事にやってしまった。その後挽回するべく攻勢に出たけれど、得点力のない状態では如何とも行かず、PKを与えてしまう。これも果たしてPKだったかどうか非常に判断が分かれるところだったがしょうがない。2失点。

とにかく2点取りに行くと、疲れの見えた平井に代えて松村を投入。トップに渡部を据えてパワープレイに徹した。そのうちに前線までキープして上がっていた佐藤のパスに石塚が身体ごと押し込んで1点。残り5分。ここからは殆ど我々の攻撃ばかりだったが、ファウルも多く、悉くファウルで止めていたDFが退場し、10人となった相手。しかし、中々最後の一つが出ずにタイムアップ。悔しい敗戦だった。

しかし、戦う気迫を見せてくれたことも事実。リーグ最終戦まであと2か月あるけれど、しっかりと胸に刻んでトレーニングに臨んで欲しい。JUGEMテーマ:スポーツ
| Kelli T. | football | 08:57 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
[Match Preview] v.FC京都BAMB1993
FC京都BAMB1993 v. 京都紫光クラブ
2009/08/09 14:00 at 山城総合運動公園太陽が丘球技場B


前回は本当に悔しい敗退だった。
今度の試合もトーナメントのため、敗退してしまえばそれで終了。
今年は久々にこの時期まで試合ができたことを感謝して臨まなくてはならない。

相手のFC京都も我々同様に下降線をたどっていることは否めない。だからこそ、例え上のカテゴリに在るチームといえども勝たねばならない。結果として前回の試合は下のカテゴリのチームを相手に敗退している訳だから。

少なくとも、今までのやり方、システム、戦術では勝てないと思わないといけない。
勝つのならば、例え試行錯誤しながらでも今までとは違うことを試みる必要がある。
相手の得点パターン、失点パターンをしっかりと考えておくことも重要だ。それらと自らの得点パターン、失点パターンとをきちんと照合する作業が入って、初めて戦術が出来上がる。

我々のように限られた戦力で常に試合に臨むチームは、最終的には「頭」を使うことを要求される。それはピッチ上の選手たちも然り、我々指導者も然りである。

体制ややり方は変わっても、試合は次から次にやってくる。
さて、次の試合。どういう変化をつけられるのか、是非そういうところも頭の中に置いて試合をご覧になっていただけると幸いです。
| Kelli T. | football | 13:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
[全社・関西'09_Round1] PK戦負けの中の光明
第45回全国社会人サッカー選手権関西大会(太陽が丘陸)
2009/07/26 11:30KickOff
関学クラブ 2-2(0-1,1-0,ext1-1=pen4-2) 京都紫光クラブ

Scored
05min.: 0-1 小島
75min.: 1-1 西田
82min.: 1-2 キム
84min.: 2-2 中野



Member Chgd.
46min.: [IN]藤本←[OUT]小島
51min.: [IN]山本←[OUT]松村
93min.: [IN]藤田←[OUT]田村

Substituted Not Used
小林(GK)、高野、奥村、石塚

金曜日のトレーニングは可能な限り全員の参加を求めて、私の監督としての考えを伝えた。
現状の問題点は、一にも二にもコミュニケーション不足。それも若手がヴェテランに対して中々言葉を発しにくいという雰囲気。結果として、こういったコミュニケーション不足が特にDFラインでは致命傷となってしまう。だからこそ、試合・練習・ミーティングでは立場に関係なく忌憚のない発言を求めた。

また、この試合に向けての新しい試みは、当日採用試験のために途中から参加することが確実だった主将・山本の代役。通常ならば年功序列で渡部ということになるのだろうが、それをするとこれまで山本が主将をしてきた中で生じていた問題点がそのまんま出てしまうという危惧があり、私が僭越ながら細田を指名した。細田は2年目20歳。普通ならあり得ない人選なのだろうが、若手・ヴェテラン双方とも接点を持ち、DFラインの中核として活躍している。そして、ある意味でチームの中での役割分担が出来上がれば、今までのように山本一極集中で発生してきた問題は解消できるだろうと思ったからだ。

もう一つはこの数試合、運動量を必要以上に消費していた三重野のポジションの是正。前線で三重野がボールキープしていてもパスを出す先が少なく、そのうちにルーズボールにしてしまったり、ボールを持っていない時間帯が多くなり無駄走りとなってしまい運動量が落ちやすくなっていた。これを解消するべく、ボランチに起用した。とはいえ、やっていることはいつもと一緒。しかし、三重野の位置を一段下げてやることでパスを出せる相手の選手が増えてきた。だから、三重野のプレイ自体がコンパクトになり、無駄が少なくなった。平常時のボランチである山本とフィットするのかどうかが少し気がかりではあるけれど、今後もやってみる価値はありそう。

こういった新たな試みは前半に機能した。開始早々の小島の突破からの得点、その後もシュートを積極的に撃つ姿勢、人もボールも動くサッカーができていた。確かに得点には結びつかなかったが、決定的なチャンスも多く生むことができたのは収穫。

後半に入って、少しリズムが狂ってしまったのか、それとも疲労がピークになってしまったか、次第に声が出にくくなってしまった。失点はそういったコミュニケーションが欠けた時に起こってしまった。しかし、今までと違うのは、それが本当にコミュニケーション不足が理由なのかわかりにくい失点だったのが、「明らかに」コミュニケーションが欠落してしまったことによる失点だったということ。これで、選手たちも自覚しただろう。

結果として、同点、PK戦で敗れて1回戦敗退となってしまったが、収穫は多かった。そして、課題も多かった。試合後のミーティングで積極的な発言が見られたことなど、リーグ最終戦に向けての光明が少し見えてきた。そんな試合だった。
| Kelli T. | football | 23:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
['09KSL_W14] 2点差の怖さ
第44回関西サッカーリーグ2部 第14節(宝が池)
2009/07/19 13:45KickOff
京都紫光クラブ 2-4(2-0,0-4) 奈良クラブ

Member
小林(GK)、藤本、渡部、奥村、山本、細田、五十川、三重野、大西、キム、牧野

Scored
15min.: 1-0 三重野(Ass.山本)
40min.: 2-0 キム(Ass.三重野)
47min.: 2-1 矢部
71min.: 2-2 石田(Ass.中村)
79min.: 2-3 石原(Ass.中村)
88min.: 2-4 中村

Booked
16min.: 大西(Rough Play)
75min.: 細田(Anti Sportsmanship)
84min.: 大西(Delay Act)

Sent Off
84min.: 大西(Booked 2times)

Member Chgd.
62min.: [IN]石塚←[OUT]五十川
80min.: [IN]木村←[OUT]キム

Substituted Not Used
西(GK)、竹内、児島、平井、田村

前項で書いたようにこの試合は私は現場にいなかった。
ただ、スコアと選手から聞いた話だけを総合して…。

前半2-0という点差がいいか悪いかという問題。
ベンチにいて、前半2-0というスコアほど嫌な点差はない。2点差っていうのは、後半に入って先に1点を取った方が試合の流れをつかむことが多いからだ。仮に相手に行ってしまった場合、逆転されるという精神的余裕のなさを生み出す。聞くところによると、後半開始早々に守備のミスから失点してしまったそうだ。これが2点差の怖さだ。

さて、これから立て直しを図らねばならない。それも勝ちながら立て直すというかなりの荒療治。だけど、監督として、これだけやり甲斐のある仕事はないんじゃないかな? 何もかも揃ったチームをそのまんま引き受けるなんてそりゃ楽だろう。だけどやり甲斐はなさそうだね。そう考えると、そこそこタレントの揃ったチームをいじくったフィンケの気持ちも分からないではない。

次の全社、大西は出場停止、主将・山本もいない。まずは誰をGame Captainにするのか。そして、どういうゲームプランにするのか。どういうフォーメーションでどういう選手をそこに配置すれば選手が活きるのか。そういうことを考える必要がある。

確かに、私のプランはこれまでは「机上の空論」に過ぎなかった。これが単なる机上なのかピッチ上の正論になるのか…結構ワクワクしている。

先発メンバーはチームをこの試合でどうしたいのかという意思表明の場。そして、そこに交代させる選手と下げる選手はこの試合でどういうアクセントが欲しいのかということを証明する場。
もちろん、勝たないと単なる机上の空論で終わってしまう。

そういう視点で一度ご覧いただけると幸いです。

どうぞ熱いご声援を!
| Kelli T. | football | 23:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
[Next Preview] v.奈良クラブ
京都紫光クラブ v. 奈良クラブ
2009/07/19 13:45 at 京都市宝が池公園運動施設球技場


前回対戦は先制機を逸したことが勝敗を分けてしまった。
もちろん、どうロジックで考えてもPKを得るチャンスがあったはずだったのがノーファウルだったことも不幸だったが(これについては、私はベンチからPKかSimulationのどっちかだと言っていた)。

今回は残念ながらベンチにいない。所用により不在にしているからなんだけど、加えると金曜日の練習を見ていない人間が監督として指揮を執るということも私自身納得がいっていないこともあって、金曜日に永本(コーチ)に練習を見てもらった上で、今回の対戦の指揮をしてもらうよう、願い出た。もちろん、26日の対戦に備えて、24日の練習はしっかりと見るつもりでいる。

さて、試合だ。
奈良クラブは今年昇格初年。時に橋垣戸だったり矢部次郎だったりと前目の選手に逸材が多い。しかし、守備ではそれほど怖いと思っていない。だからといって、前半から前線をガンガン行かせてというのも得策とは思わない。かなり前半は根比べになるんじゃないかなとは思う。逆に守備をしっかりとさせて前半を最悪0-1、ベストは0-0で切り抜けられたら、守備陣の足が止まり始める後半に逆襲を仕掛けるという手はあるだろう。なかなか難しい。

何はともあれ、残りのリーグ戦は2試合共勝たないと昇格が怪しくなる。だからこそ、使える手だては総動員させる必要がある。Play Hard, but Play Fair…この精神で闘って欲しい。勝利を我々の手にするためには。

どうぞ熱いご声援を!
| Kelli T. | football | 22:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
監督の仕事
突然ではありますが、急遽、紫光の監督を仰せ付かることになりました。
日曜日の試合を最後に小池監督が退任することとなり、後任を探しておりましたが、流石に見つかるはずもなく、結果として私が引き受けることになった次第です。

実際のプレイ経験は皆無に等しいものの、これまでにも戦術面などで選手と話をする機会も多くはあったのですが、私が大っぴらに語るのはここだけにしていました。しかし、今後は実践する場となります。

主将の山本君やその他選手諸君と話し合いを重ねる形で進めていくしかないと思っています。多くの選手は私の試合に臨むに当たっての考え等少しずつ理解してくれているだろうと思うので、それほど重圧はありません。しかし、難問が山積しているチーム事情の中を引き受けることは並大抵のものではありません。また、今季はKSL1部復帰をはじめとして、全国社会人大会出場、天皇杯出場など目標も多く、それだけやり甲斐があると思っています。

海外を見渡しても選手経験の少ない名指導者はいっぱいいます。とてつもない目標になりますが、本当の意味で指導者としてのスタートに立ちました。

どうぞより一層のご指導をお願いいたします。

2009/07/15
Kelli T. こと 豊浦太郎
| Kelli T. | football | 01:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
['09KSL_W13] チームの向かう先
第44回関西サッカーリーグ2部 第13節(加古川陸上)
2009/07/12 11:45KickOff
神戸FC1970 2-0(2-0,0-0) 京都紫光クラブ

Scored
07min.: 1-0 間島(Ass.碓中)
31min.: 2-0 碓中



Member Chgd.
50min.: [IN]牧野←[OUT]藤田
69min.: [IN]竹内←[OUT]石塚
69min.: [IN]木村←[OUT]キム

Substituted Not Used
西(GK)、児島、高野、松村

開始早々から調子は今ひとつ。声も相手の方が積極的。特に、神戸FCは両サイドを積極的に使って前線の間島に集めるパターン。間島を苦手にしていることを坪井さん(神戸FC・GM)はよく知っている。DFが手薄になっているのを両サイド・中盤・前線でのBall possessionでカヴァーしている。だから、余計に支配できない。

かといって、チャンスがまるっきりなかった訳ではない。藤田や山本がマンツーマンになったシーンはあったし、惜しい場面もあった。これをモノにしてさえいれば、流れをつかめたと思う。しかし、何でできなかったのか?

結果として言えば、7分の先制点はしょうがないとしよう。これは明らかにオフサイドだった。しかしAssistant Refereeが追いつけていなかった。加えて言えば、しっかりラインを作っていた中で、Self Judgeをした訳でもないから我がDF陣を責めることはできない。出会い頭の事故に遭ったようなもんだ。だから、これは言及しないが、問題は2点目。

中盤で奪った球を五十川がバックパス。それを渡部がGKにパスしようとしたところに詰めていた碓中にドンピシャのパスになってしまった。これをやってしまったらどうしようもない。ただ、これだって、ちゃんと声の連携さえできていれば防げていた。おまけに言うと、この試合の横と後ろ向きのパスはことごとく奪われていた。結果論になるが、我々が勝つためには前へとボールを運ぶことを考えるしかなかったということ。

パスのスピードを上げていけば、1枚不足している相手DFに対して強烈なプレッシャーを与えることができていた。それだけに悔やまれる。

しかし、もう悔やんでいる時間はない。

残りのリーグ戦2試合。取りこぼしではなく、勝たないと後はない。
そうこう言っている間に新たな問題が出てきてしまった。その話はまた時間を改めて…。
| Kelli T. | football | 00:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
[Next Preview] v.神戸FC1970
神戸FC1970 v. 神戸FC1970
2009/07/12 11:45 at 加古川運動公園競技場


何かをやってくるチームって印象が強い。
あと、今回の対戦が日曜日なのが組み立てを難しくしている。

神戸FCや我々といった街のクラブチームの場合、選手はそれぞれ仕事や学業があって、それらと両立させることで成立しているところがある。だから、選手たちには「チーム優先」とは中々言いにくい。あくまで「本業優先」なのだ。

我々の場合、この数年で社会人というよりも「体育会に行きたくない学生がフットボールを楽しみたい」という学生の割合が多い。現状でも3割程度はそういう奴らだ。但し、学生だからといって甘やかすことはしていない。普通の選手会員と同様に入会金と年会費は同額を徴収しているし、試合の準備等もみんな平等だ。そもそも私としては「社会人」と「学生」とは別物だとは思っていない。「学生」だって、立派な「社会人」として生きていく必要がある。だからこそ、私は高い志を持って、フットボールに親しみたい学生も同様に「大人」として受け入れている。

さて、この神戸FC。典型的な社会人クラブで、仕事の都合上土曜日と日曜日でメンバー構成がガラッと変わる。最近はそうでもないけど、日曜日の勝率の方が過去を見ても高いのだ。だから、私としては日曜日メンバーと戦う今節は非常に苦しい戦いになるだろうと思う。

神戸FCといえば、もう一人忘れてならないのが「魔神」こと間島敦。上背のあるCFで何度となく彼にやられた。今季も神戸FC戦の失点は彼だった。極々平均的なプレイヤーだが、この数年はもうヴェテランの域に達するのにCBやらSBやらCFやらと献身的にチームプレイに徹している。昨季は誰もが驚いたDFでのベストイレブン受賞。誰もが…いや、本人が一番驚いたに違いない。

その間島君、試合前後にちょくちょく立ち話をする機会がある。非常に明るくよく声をかけてくれる選手だ。そう、以前はこうやって敵味方関係なく水を飲みながら談笑する機会がよく見かけられた。ピッチを離れればそこは同じフットボーラー。そんな中で親しくさせて頂いている関係者も私にも多くいる。そんな彼も古き良き社会人フットボールを知る選手であると思う。もちろん、選手としてのキャリアについても過去のKSLを彩った名選手に肩を並べる時も近い。私よりも歳下だけど、いつまでも好敵手として活躍して欲しいと心から思っている。

さて、試合にどう臨むか。
重要なのはやはり暑い中での消耗戦になる可能性が高いことや、いずれにしても得点能力が減退しかかっているチーム事情を考慮すれば、縦横でのコミュニケーションの活発化という極々基本中の基本が課題。あとはball possessionを高くできることは分かっているんで、その中でどれだけ前でキープ出来ている時にシュートまで持って行けるか。

CFの中でもテハッには特に前で強く行って欲しいと思う。前戦で強さを発揮できる選手が限られている。また、藤田もまだ本調子ではないと聞いているので、余計そう感じる。中盤から後ろについては、問題点もはっきりしてきたが、あんまり途中でcentrelineをいじることも得策ではないので、現状維持でも仕方ないだろう。

まあまあ、四の五の言ったって、試合になってみないと何とも言えないのだが、とにかく、勝利を挙げれば流れはつかめると思う。
| Kelli T. | football | 13:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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