Kelli T's weblog
<< ['09KSL_W14] 2点差の怖さ | main | [Match Preview] v.FC京都BAMB1993 >>
[全社・関西'09_Round1] PK戦負けの中の光明
第45回全国社会人サッカー選手権関西大会(太陽が丘陸)
2009/07/26 11:30KickOff
関学クラブ 2-2(0-1,1-0,ext1-1=pen4-2) 京都紫光クラブ

Scored
05min.: 0-1 小島
75min.: 1-1 西田
82min.: 1-2 キム
84min.: 2-2 中野



Member Chgd.
46min.: [IN]藤本←[OUT]小島
51min.: [IN]山本←[OUT]松村
93min.: [IN]藤田←[OUT]田村

Substituted Not Used
小林(GK)、高野、奥村、石塚

金曜日のトレーニングは可能な限り全員の参加を求めて、私の監督としての考えを伝えた。
現状の問題点は、一にも二にもコミュニケーション不足。それも若手がヴェテランに対して中々言葉を発しにくいという雰囲気。結果として、こういったコミュニケーション不足が特にDFラインでは致命傷となってしまう。だからこそ、試合・練習・ミーティングでは立場に関係なく忌憚のない発言を求めた。

また、この試合に向けての新しい試みは、当日採用試験のために途中から参加することが確実だった主将・山本の代役。通常ならば年功序列で渡部ということになるのだろうが、それをするとこれまで山本が主将をしてきた中で生じていた問題点がそのまんま出てしまうという危惧があり、私が僭越ながら細田を指名した。細田は2年目20歳。普通ならあり得ない人選なのだろうが、若手・ヴェテラン双方とも接点を持ち、DFラインの中核として活躍している。そして、ある意味でチームの中での役割分担が出来上がれば、今までのように山本一極集中で発生してきた問題は解消できるだろうと思ったからだ。

もう一つはこの数試合、運動量を必要以上に消費していた三重野のポジションの是正。前線で三重野がボールキープしていてもパスを出す先が少なく、そのうちにルーズボールにしてしまったり、ボールを持っていない時間帯が多くなり無駄走りとなってしまい運動量が落ちやすくなっていた。これを解消するべく、ボランチに起用した。とはいえ、やっていることはいつもと一緒。しかし、三重野の位置を一段下げてやることでパスを出せる相手の選手が増えてきた。だから、三重野のプレイ自体がコンパクトになり、無駄が少なくなった。平常時のボランチである山本とフィットするのかどうかが少し気がかりではあるけれど、今後もやってみる価値はありそう。

こういった新たな試みは前半に機能した。開始早々の小島の突破からの得点、その後もシュートを積極的に撃つ姿勢、人もボールも動くサッカーができていた。確かに得点には結びつかなかったが、決定的なチャンスも多く生むことができたのは収穫。

後半に入って、少しリズムが狂ってしまったのか、それとも疲労がピークになってしまったか、次第に声が出にくくなってしまった。失点はそういったコミュニケーションが欠けた時に起こってしまった。しかし、今までと違うのは、それが本当にコミュニケーション不足が理由なのかわかりにくい失点だったのが、「明らかに」コミュニケーションが欠落してしまったことによる失点だったということ。これで、選手たちも自覚しただろう。

結果として、同点、PK戦で敗れて1回戦敗退となってしまったが、収穫は多かった。そして、課題も多かった。試合後のミーティングで積極的な発言が見られたことなど、リーグ最終戦に向けての光明が少し見えてきた。そんな試合だった。
| Kelli T. | football | 23:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |









http://www.kelli.jp/trackback/870246
CALENDAR
SMTWTFS
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< July 2019 >>
UNIQLOCK
SAKAI'S WEATHER
FACEBOOK
Kelli T. Toyoura

バナーを作成
MY TWEET
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
MY BOOKMARKING BLOGS
PROFILE
このページの先頭へ