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Management
無事に開幕を迎えて1か月半になった。
何とか開幕を4-0で取って、現在5節終了時点で2勝3分。順位も3位。

問題点もリーグ戦を経るうちにどんどん出てきた。くさったりするヤツもいるし、正面から反発するヤツもいる。いろんな立場でいろんな年齢から集まってきているんだから、しょうがない。
結局はそういう時にどうやって立ち直らせて、気分を高めてあげられるかなんだと思う。

私はくさったヤツに説教したり、問題点を指摘して「ああせぇ、こうせぇ」とは言わないようにしている。私は選手達にとって最後の理解者でいなければならないと思っているから。だから、途中から入る選手に対しては気分を高めてあげられるように、いいところを伸ばしてやりたいと考える。不本意ながらピッチに立てなかったり、場合によってはメンバーに入ることができなかったヤツには、みんなと一緒に試合に入ってくれていることに対して精一杯の謝意を伝えたいと思ってやってきている。

それがマネジメントの一つの手段だと考えている。

選手達はよくやってくれていると思う。この成績はその結果の現れだと思う。まだまだ伸びしろはいっぱいある。だから、勝点2差で首位ではないけれど、優勝できるだけの実力は持っていると信じている。

開幕を取ってからの3試合、引き分けを続けた。
引き分けというのは、マネジメントする立場からすれば一番手腕を発揮するところなのかも知れない。チームの脆弱さや選手それぞれの考えがいっぱい噴出するから。だけど、そんな時に決してそれらの考えに対して逃げることをせずに真摯に耳を傾けて改善をしていくことこそが重要だし、その結果、勝利に結びつけば、引き分けは本当の意味で「負けていない」ことを示すんだと思う。

3引分の後のアルテリーヴォ和歌山戦。
正直心配でならなかった。前夜、一睡もできなかった。左サイドバックの村田圭吾を前節に怪我で出すことができない中、誰で臨むのか。点の取れるシステムはどうしたらいいのか…。正直、負けたらどうしようとまで考えていた。負けたらこれまでの引き分けはチームにとってマイナスでしかなくなってしまうからだ。

結果、5-1での勝利。
前半2-0で終了。それでも不安だった。前半2-0の試合は得てして勝利に結びつかないからだ。次の1点を取った方が試合の主導権を握る…と言われるのが前半2-0の試合だからだ。
後半開始早々に失点を許した。不安的中か…と思ったがその後茶木が2点決めてくれた。和歌山に向かうかと思った流れを選手自らが引き戻してくれた

前半2-0で終わって、同じように後半早々に失点を許した挙げ句に3-3の引き分けに終わった第2節のルネス甲賀戦と同じ轍を踏まなかった。それだけでも3引分はチームにとって決してマイナスではなかったと証明してくれた。

私がすることは決して技術的な話でも、具体的な戦術に言及することでも何でもない。セオリーに忠実に、私なりのロジックを簡単に話すだけ。それ以上は何も話さない。強いて言えば、最後に勝敗を決するのは「勝ちたい」という気持ちだけ。その「気持ち」が得点を生み出すのだと思っている。精神論は決して好きではないけれど、勝負師、いや勝ち師に徹する限り、気持ちは重要だと思っている。

ちょっとした一言が言えるかどうか、マネジメントってそういうものなんじゃないかな。

さっき、土曜日の試合に遅ればせながら来られると連絡を寄越してくれた選手が一言。
「必ず勝って、全国行きましょう」…嬉しいな。

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