2013.01.27 Sunday
To Dare is To Do
12/13シーズンの紫光は入替戦廻りとなったものの、無事に全員サッカーの末、1-0で獨協蹴鞠団を倒して、KSL残留を決めた。当事者でありながら積極的関与をしないという私自身の立ち位置がどうだったかは自分自身で考え直してみたいと思っているけど、まあ、何とか古豪の面目躍如は果たせられました。
この入替戦に向けて、トレーニングマッチを組んで頂いた相手チームのみなさん、そしてグラウンドの提供をしていただいた各方面のみなさんには感謝してもしきれない。本当に感謝の念でいっぱいです。紫光少年団・女子チーム・シニアチームのみなさんの応援も心強かった。学生たちがメガホンで叫ぶ中を生声で声を揃えて声援してくれた少年団のみなさんの応援は本当に選手たちの力になったと思います。感謝々々です。
13/14シーズンのテーマを勝手ながら「To Dare」と付けました。今季、再び紫光はKSL1部への挑戦をします。KSL2優勝はもちろんのこと、京都FAカップ優勝、そして全国社会人出場の3冠を達成したい、そう考えています。児島監督も同様の思いでいてくれると思います。
今年は紫光トップチーム「大政奉還」2年目の象徴として、新しいユニフォームで戦うことになりました。その胸には紫光のトリコロールカラーのエンブレムが入ります。93年の社会人チーム創設から20年。いよいよ、「紫光は一つ」を合言葉に「To Dare(挑戦)」していきます。
京都紫光クラブは2022年に創設100周年を迎えます。そこで京都ダービーができることを楽しみに今年もチーフ・エグゼクティヴとして活動することにいたします。
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