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Regrets
後期が開幕した。紫光は前期開幕で4-0と圧勝した(いや、できたといった方が正しいか)関学クラブとの対戦。多分、難しい試合になるだろうな…と予想はしていた。それが的中した。
 
前半から攻めあぐねるシーンが多くあり、茶木や種子田、日和などが攻め上がっても人数をかけて守ってくる。これではいくら攻め上がっても決定機を創り出すことができない。逆に関学はロングボールをどんどん上げてきた。当然、DFと中盤の間が空いてしまう。また、ボランチもオーバーワークになってしまった。いろいろな意味で悪い意味での循環が始まってしまっていた。もっと、ベンチ内でコントロールしていかないといけない…と思っているんだけれど、それができないまま時間だけが過ぎてしまった。

本当ならもっと早く気付くべきだったろう、テハと石塚の位置関係についても前半の終わりになって修正を施すことを決断し、後半に入ってすぐにテハが故障してしまいアウト。悪い時はこういうものなのだろうか。そして同じボランチの五十川も右足の甲を負傷してしまいアウト。元々ボランチの総取っ替えは想定していたけれど、本当にそうなるとは。

この辺りのバックアップで迷いがなかっただろうか…と振り返って思う。もっと、自分がリードして決めておいた方が良かったんじゃないか。

関学は最後の最後で切り札の金尾を出してきた。正直攻め込まれている中で決定力のある選手を放り込まれてしまっては、タダでさえ動きが止まってきている守備なのに…と内心やられたという感があった。ボランチに入れた阿部を前へ出して、村田をボランチにした方が良かったかとも思った。全てが後悔になってしまう。 結果は0-1の敗戦。

守備が破綻しかかったところを突かれてしまった。試合後のミーティングでは細田が自分の責任だと言ったんだけれど、決して彼一人の責任ではない。体力が消耗してきている中を効果的な選手の配置について指示が出しきれなかった私の責任だと思う。後悔してもキリがないんだけど…。 

試合を終えて、時間が経つごとに悔しさが増してきた。本当に悔しい試合だった。茶木の退場など失ったことも多くあるけれど、公式戦8連勝で止まった今だからこそ何ができるのかを考えるチャンスだと思う。

決して、このチームは弱くない。何かができると信じている。 
私も後悔ばかりしていられない。

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| Kelli T. | football | 13:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Play-off
前期を終了して4勝3分で首位。とはいえ、高田が最終節で和歌山にまさかの敗戦による逆転。昇格組には滅法強い高田が敗れたのは意外だったんだけど、それだけ混戦なのか。

紫光は開幕を前にして主将が五十川に交代。副将も当初の中路・児島と前主将の細田に加えて茶木を途中から入れることにした。船頭多くして船山に上る…という言葉もあるようだけど、決してそうとは限らない。しっかりと合議して、その中で私の見解を入れていくことによって少しずつチームが融合していったようにも思う。決して個々の実力が突出している訳ではないけど、そこが逆にいいように融合していけばチームとしての一体感はあるんだということを示していると思う。後期は完璧に追われる立場になるんだけど、その中でどういうチームになっていくか。私の責任重大ですね。

KSLの中で前期の終わりにとんでもない事態が…。
Division1の5位が全く同じ条件で三洋洲本とTOJITSU滋賀の2チームが並んでしまった。前期終了時点で5位となると全国社会人関西大会への出場権がかかっている。しかもDiv.1は5位まで。twitterなどでもいろいろな憶測が流れたりもしたようだ。

私がこの事実を知ったのは何とtwitterでのTOJITSUサポータによるtweet。これにTOJITSUのチームスタッフが私宛でre-tweetしてくれた。たまたま、北花田で家内と買物をしていた私がtwitterを見ていたところに飛び込んできた。あらびっくり。

iPhoneでKSLのサイトを見て、スコアの計算をすると確かに三洋洲本とTOJITSUが並んでいる。しかも、直接対決が0-0のドローときたもんだ。さあ「だうしやう(どうしよう)」。

まず、関西社会人連盟・山本理事長にどう決定するべきかを仰いだ結果「決定戦をしようが、抽選にしようが、リーグで決定したものを尊重する」。これでイニシアティヴはリーグに移った。続いて、KSL・八木委員長に仰いだところ「可能な限り決定戦をしよう」とのこと。あとの事務作業は私がするということになった。

会場の確保については、中立地で行うのが好ましいということもあり、大阪府下を前提とした(京都は会場確保が難しいし、奈良も同様だったので自動的に大阪にした)。あとはマッチコミッショナーと審判の手配。これも即座に要請。

実は、個人的な考えではあるけれど、私も決定戦による代表決定が好ましいと思っていたので、私自身の中でもかなりすんなりと積極的に行動できたことは良かったと思う。

週が明けて、月曜日になり、試合日が6/19(日)、会場が万博・大阪G、時間は夕方以降で可能との情報が徐々に入ってきた。双方のチームも概ねこの条件下で了承を得たことで、試合方式などの要綱をまとめて社会人連盟と運営委員長への具申を通して、同日の夕方にリーグ公式twitterを通じて発表した次第。

別にどの媒体に…という意図は特段ないんだけど、関西という地域の特殊性(やはり阪神をはじめとした野球が中心だし、地域リーグのプレイオフが紹介されるなどあり得ない)や、独自の情報提供をtwitterやFacebook(こちらは英語)に絞って、拡散させていくことの方が有効だと思っていることもあり、リリースは一切出さなかった。多分、今後もこのスタンスは変えないと思う。既存メディアに紹介されたって、リーグに対する関心を呼ぶことは至難なので、リーグとしてはニッチなルートに限定して草の根での拡散を期待する方を選んでいくだろうね。

今回の決定に当たって、土曜日に行われた試合後にまず気になったのが、ファンの不安。まずはこの不安を取り除くことを基本に始めた。どうやって決めるのか、それがみんなの納得を得ることができるのか。その辺りを私も重視したし、最終的に決定戦という決断を下した委員長も同様の意図があったと思う。だから、できるだけ早く決定して、早く発表しておきたかった。

ちなみに、この決定戦、「第47回全国社会人サッカー選手権関西大会 関西サッカーリーグ第5代表決定戦」が正しい大会名称。非常に長ったらしい。「順位決定戦」と捉えていた方もいるだろうけど、実は、リーグの運営要綱に「順位決定戦を行う」という規程がない。ない以上、順位決定戦を行うことはできないし、まだリーグ戦は終わっていないので順位決定ではない。なので「第5代表決定戦」なんですね。

今後、こういったゲームが行われるかどうかは分からないけれど、KSL主管試合としては入替戦以外では初の一発勝負のプレーオフ。両チームとも意気込みは凄いものと推察する。熱戦を期待したい。

◆第47回全国社会人サッカー選手権関西大会 関西サッカーリーグ第5代表決定戦
 2011年6月19日(日) 17:30kick off @ 万博・大阪サッカーグラウンド
 三洋電機洲本 vs TOJITSU滋賀FC

座席のない、所謂「金網デスマッチ」状態なんだけれど、是非とも興味のある方はお出でください。 

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| Kelli T. | football | 00:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Management
無事に開幕を迎えて1か月半になった。
何とか開幕を4-0で取って、現在5節終了時点で2勝3分。順位も3位。

問題点もリーグ戦を経るうちにどんどん出てきた。くさったりするヤツもいるし、正面から反発するヤツもいる。いろんな立場でいろんな年齢から集まってきているんだから、しょうがない。
結局はそういう時にどうやって立ち直らせて、気分を高めてあげられるかなんだと思う。

私はくさったヤツに説教したり、問題点を指摘して「ああせぇ、こうせぇ」とは言わないようにしている。私は選手達にとって最後の理解者でいなければならないと思っているから。だから、途中から入る選手に対しては気分を高めてあげられるように、いいところを伸ばしてやりたいと考える。不本意ながらピッチに立てなかったり、場合によってはメンバーに入ることができなかったヤツには、みんなと一緒に試合に入ってくれていることに対して精一杯の謝意を伝えたいと思ってやってきている。

それがマネジメントの一つの手段だと考えている。

選手達はよくやってくれていると思う。この成績はその結果の現れだと思う。まだまだ伸びしろはいっぱいある。だから、勝点2差で首位ではないけれど、優勝できるだけの実力は持っていると信じている。

開幕を取ってからの3試合、引き分けを続けた。
引き分けというのは、マネジメントする立場からすれば一番手腕を発揮するところなのかも知れない。チームの脆弱さや選手それぞれの考えがいっぱい噴出するから。だけど、そんな時に決してそれらの考えに対して逃げることをせずに真摯に耳を傾けて改善をしていくことこそが重要だし、その結果、勝利に結びつけば、引き分けは本当の意味で「負けていない」ことを示すんだと思う。

3引分の後のアルテリーヴォ和歌山戦。
正直心配でならなかった。前夜、一睡もできなかった。左サイドバックの村田圭吾を前節に怪我で出すことができない中、誰で臨むのか。点の取れるシステムはどうしたらいいのか…。正直、負けたらどうしようとまで考えていた。負けたらこれまでの引き分けはチームにとってマイナスでしかなくなってしまうからだ。

結果、5-1での勝利。
前半2-0で終了。それでも不安だった。前半2-0の試合は得てして勝利に結びつかないからだ。次の1点を取った方が試合の主導権を握る…と言われるのが前半2-0の試合だからだ。
後半開始早々に失点を許した。不安的中か…と思ったがその後茶木が2点決めてくれた。和歌山に向かうかと思った流れを選手自らが引き戻してくれた

前半2-0で終わって、同じように後半早々に失点を許した挙げ句に3-3の引き分けに終わった第2節のルネス甲賀戦と同じ轍を踏まなかった。それだけでも3引分はチームにとって決してマイナスではなかったと証明してくれた。

私がすることは決して技術的な話でも、具体的な戦術に言及することでも何でもない。セオリーに忠実に、私なりのロジックを簡単に話すだけ。それ以上は何も話さない。強いて言えば、最後に勝敗を決するのは「勝ちたい」という気持ちだけ。その「気持ち」が得点を生み出すのだと思っている。精神論は決して好きではないけれど、勝負師、いや勝ち師に徹する限り、気持ちは重要だと思っている。

ちょっとした一言が言えるかどうか、マネジメントってそういうものなんじゃないかな。

さっき、土曜日の試合に遅ればせながら来られると連絡を寄越してくれた選手が一言。
「必ず勝って、全国行きましょう」…嬉しいな。

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| Kelli T. | football | 00:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Start!
4月9日、関西サッカーリーグが開幕します。

開幕に当たっては、チームを預かる立場ではなく、リーグの総務主事という立場で果たして開幕していいものかどうかと悩んだ時期もありました。しかし、運営委員長の「サッカーができる幸せをしっかりと噛みしめて欲しい」という言葉、そして、震災による物理的影響を受けていない関西が沈んでしまってはいけない、Jリーグ・JFLが4月下旬まで休んでいる最中、関西からフットボールはしぶとく生きているということを全国に世界に示すためにも予定通りの開幕をするべきだという考えに少しずつ動かされていった。

結果、3月20日の実行委員会では満場一致でリーグの開幕が決定しました。

その後も各地域の動向を睨みながらも開幕への準備を進めていたところです。漸く、開幕前日ではあるけれど準備を終えたかな…というのが今の心境。

さて、我が紫光。
2月下旬から練習試合を何試合かこなしてきた。前体制とは異なり、相手を選ぶということはしなかった。Jリーグクラブと同様、KSLに在籍しているクラブとして、下位ディヴィジョンのチームからすればKSLは羨望の存在であることは間違いない。彼らは我々との対戦を切望してくれている。非常に有難い限り。だから、決して無碍に断るのではなく、可能な限りマッチメイクしたいと思っていた。そして、何とかこなしてきた。

今年は昨季限りで移籍したり引退した山本、三重野、中田の3人の穴をどうやって埋めるのかにかかっていた。これは何とかなるかなという目算は立ってきた。問題はなくはないけど、それはそれで考えればいいこと。決して悲観してはいない。出された選手が忠実にミッションをこなしてくれればいいだけの話なんだから。

今までより更に平均年齢は下がった。若いからこそ何でもできると思っている。積極的にチャレンジして失敗したってしょうがない。そこから何かを学び取ってくれればそれでいいと思う。フットボールには終わりなんてない。紫光足球、日日進歩…その意気で行きたい。

明日の開幕は鶴見緑地での関学クラブ戦。相手を丸裸にするのが得意な古塚監督率いる曲者チーム。しかし、怯むことはない。開幕戦ということは今季のシステムや戦力を一切チェックされていないということだから、相手の裏をかいていけばいいだけ。今から開幕が楽しみだ。

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| Kelli T. | football | 11:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Qualifier
10月からKSLカップがスタートしている。
正しくは「2010 the KSL Cup」という。元々、7月で終わってしまっていた(今年からは9・10月でリーグ戦を3節ほどやるんで以前ほど歪ではなくなったのだけれど)ため、我々のようなクラブチームは年のうち8か月以上をoff-seasonとして過ごすことになる。このために作られたのがKSLカップである。

実は、私自身が生みの親だったもするんだけれど(苦笑)。同様のカップ戦は関東でも「KSL市原カップ」の名で実施しているんだけど、枠順を全て抽選で決めたり、グループリーグからの勝ち上がりを8チーム(関東は4チーム)にしてDiv.2のチームに対するチャンスを増大させたり3位決定戦まで行ったりと比較的大がかりな大会にしたという自負だけはあったりします(苦笑)。

さて、そのKSLカップ。我々はグループAとしてディアブロッサ高田・関学クラブ・三菱重工神戸と共にグループリーグを戦うことになった。

初戦は関学クラブと。前半終了近くの「いい時間帯(by 原博実)」に先制した。いつも失点している時間帯にである。しかし、敵もさる者、後半開始早々に追いついて、あとは我慢比べの時間が延々と続いた。ところが、終了間際にPKのチャンス。蹴ったのは主将の細田だったけどあえなく外してしまい、直後に与えたCKから失点して終了。1-2の負け。PKはある意味くじ引きというか博打的なものなので外した細田を責めることはできない。本人は試合後「ごめんなさい」って言ってたけど、そんなに一人を責めを負う性質のもんじゃない。

第2節はディアブロッサ高田と。何故か毎度々々雨中の高見の里での試合。前半こそ0-1で終わったものの、後半に入ってからは個人能力の高さをまざまざと見せつけられてしまった。加えて私がもう少し決断が早かったら…と思わせるシーンが多かった。あそこであと5分早く…と思うことがどれだけあったか。そんなこんなで全てが後手々々に回ってしまい、結局1-5で敗戦。後がなくなったどころか、グループリーグ突破が厳しくなってしまった。

最低限4点差で次の三菱神戸戦を勝つこと、その上で高田が関学クラブに勝ってくれること、他力本願にならざるを得ないがとにかくやるべきことはやる…と。

金曜日の練習後、選手には「とにかく精一杯前を向いて点を取りに行こう」と話した。試合前にも同様のことは言った。具体的に4点だの5点だのということはこの際関係ない。取れるだけ取る…と。

結果7-1で勝利した。特にリーグ戦最終節で復帰を果たした茶木が4得点。とにかく貪欲に点を取りに行った結果だけに嬉しかった。試合終了間際、アッド・タイムの表示が出た辺りでtwitterでの鶴見で行われている関学クラブ×高田の速報を見た。終了間際に高田が得点して勝利したとのこと。願いは通じてくれた。グループリーグを突破することができた。

グループリーグの突破はあくまで通過点。これからは一戦必勝のトーナメントに入る。とにかくこれを取らないことにはタイトル奪取はない。次が一番の大きな山だと考えて、試合に臨みたい。

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| Kelli T. | football | 11:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Respect
先月で無事にリーグ戦を終了した。最終的には5位という昇降格全く関係ない無風状態の順位に終わった。元から今季の目標は残留することを一義に戦っていただけに、最低限の目標は達成できたと思っている。ただ、監督として最低限の仕事が出来ていたのかどうかは疑問が残るのだけれど…。

そんな最終節。結果としては3-3のドローで終わった。相手はその日ウチ(紫光)に勝てば無条件で優勝&1部昇格のディアブロッサ高田。高田とは何度となく激戦を交わしてきた。それだけに心情的には心おきなく上がって欲しい、そういう気持ちがあった。反面、開幕戦で惨敗した雪辱を果たしたいという気持ちもあった。試合前まではまだ前者が勝っていたかも知れない。指揮官として相応しくはないのかも知れないが…。

試合はウチがセットプレイから先制して、追いつかれ、逆転され、そしてまたしてもFKから追いつき、すぐに突き放され、最後の最後で三度FKからの得点で追いついた…。ウチがセットプレイで3点も取るのも自分自身の体験では皆無に等しいのだけれど、それよりも何よりも、あまりにも壮絶過ぎる試合だった。喉は嗄れ、最後は殆ど声が出ない中を発破をかける。結果は3-3。

ウチにとっては順位にも何も関係ない試合だった。だけど、一度ピッチに立てば戦う男たち。ウチにとってはチームの柱でもある三重野のいない試合。2年振りに復帰した茶木が入って、シーズンでも初めてといっていいぐらいの2topの試合。そんな中決して怯むことなく戦い抜いた。負けなかった。試合が終わった時、身体の力がふっと抜けて、自分自身何が何だか分からないような虚脱感に陥った。

ふと我に返ると高田の悲願を完璧に阻止してしまったんだ…というある意味達成感と相反する何とも言えない申し訳なさとが入り交じった後味の決していいものではない感情が脳裏を過ぎった。しょうがない。これが勝負なんだ…と自らを言い聞かせて試合後のミーティングに臨んだ。

リーグ戦はこれでTOJITSU滋賀FCとアミティエSCに自力昇格の可能性が出た。そして、翌日、アミティエは堺で昇格を確定させ(あくまで確定です)、TOJITSU滋賀は松原で優勝と昇格を決めた。優勝したTOJITSU滋賀は最後の最後で首位に立ち優勝した。チームの合併というややもすれば危機的状況を乗り越えて、ファンと共にひたむきにチーム一丸となって戦ってきた姿は本当に優勝の名に相応しいものだったと思う。最後の最後で優勝を逃した高田も決してそれに劣ることはなかった。若い力が融合して、試合を経るごとにチームとしての完成度が高くなってきたことがひしひしと感じられる。一所懸命にチームとファンがここも一体となって戦っている姿は羨ましく感じていた。

リーグ戦が終わって1か月。
悲しい報せが入った。私自身リーグのサイトを半ば管理する立場にありながらも隅々までは目が行き届いていなかったことは恥じるばかりだけれど、昇格を確定させたチームの監督がインタビューに答えていて、その中で「日頃の行いがよかったから」と答えていたということを知らされた。正直なところ、このインタビューを見て愕然とした。我々が高田と戦って結果として引き分けに終わったことは何だったんだろうか…と。決して、高田の選手たちは我々を嘗めてはいなかった。正真正銘のがっぷり四つの戦いだった。それが「日頃の行い」という言葉で片付けられてしまっていいのだろうか。

当事者たる高田の相手である我々だけれど、何だか、虚しく感じられた。どうせならウソでもいい、言葉だけでもいい、高田に対する敬意のある言葉が欲しかった。私は監督として、試合中は選手と共に戦っている。それは試合前75分に始まるマッチコーディネーションミーティングの時から戦っているつもりだ。しかし、一度タイムアップのホイッスルが鳴れば勝敗はあれど相手に対する敬意を忘れないように心がけている。直接戦っていないにせよ、彼らにとって高田やTOJITSU滋賀は紛れもなく相手チームである。敬意を持っていて欲しかった。

現在、JFAではRespectという言葉をkeywordにして運動を行っている。スポーツにとって相手や周囲に対して常に敬意を持つことは重要なことだと思う。それをなくしてスポーツは成り立たない。

Respect。彼はどう感じているのだろうか…。

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| Kelli T. | football | 17:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
[2010 KSL-6] v.TOJITSU滋賀FC (lost by 0-3)
2010/05/22 14:00 at 西京極補助
京都紫光クラブ 0-3 TOJITSU滋賀FC
26' 0-1 石倉
30' 0-2 藤原
59' 0-3 田口

試合前から、前でボールをキープすることを意識しようとしていた。それなりにできていたとは思う。ただ、全体的にそれをなかなか維持することができなかった。中盤から前へのブッシュアップがもっとしっかりとできないと、失点してしまうだろうと…。現に失点は中盤から後ろへのパスが奪われてのもの。

最初の失点を許してから全体的に動きが止まってしまった。そうこうしている間にすぐに失点してしまった。2失点して目が覚めたか、再び動き始めた。しかし、得点には結びつかないまま、前半を終えた。

0-2という点差は重いと取る向きもあるだろうけど、取りようによっては「次の1点」を取ったものが試合を支配することになる。そう考えたら、とにかく1点を取りにいくことを重視して後半を迎えた。

後半に入って、意識も幾分か変化は見られた。しかし、15分にさしかかった頃、エアポケットに入ったかのようにセットプレイから失点を許してしまった。必死で攻撃を仕掛けたものの、フィニッシュには至らなかった。

本当にしんどい内容の試合が続いている。しかし、普段の練習でもハードなトレーニングなども取り組み始めた。他チームに遅れたものの、漸くスタートラインに立ったにすぎない。結果は負けたものの、雰囲気は決して悪くはない。副将の五十川を始めとして、雰囲気づくりからしっかりとスタートさせてくれている。必ず結果は伴う。地道にチームを作っていくより他にない。

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| Kelli T. | football | 00:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
[2010 KSL-4] v.関学クラブ (lost by 1-2)
2010/05/08 11:45 at 西京極補助
京都紫光クラブ 1-2 関学クラブ
03' 0-1 佐伯
45' 1-1 種子田
82' 1-2 前田

内容だけで言えば、決して負ける相手じゃなかったと思う。
ただ、関学クラブが得意とする前線へと上げるロングボールに対して、必要以上に対応させようと下がりすぎたのは、かえって攻撃への足がかりを失う結果になってしまったかも知れない。
多少、前後が空いてしまったとしても、紫光自体は前でボールを回せるようにしておいた方が良かったかも知れない。

ロングボールに対応する時間が長くなってしまったことで、攻撃に時間を要して、余計に相手に守りやすい状況を作ってしまったことも残念。しかし、この辺りは、完璧に対策を練られていたようにも感じる。関学クラブの古塚監督はこれまでの3戦を全て見ている。見事にボランチに下げた三重野からのパスコースを塞がれてしまっていたし…そういえば、ボランチ・三重野のデビューも昨年の全社・関西での関学クラブ戦だったけど。

しかし、後ろばっかり見ている必要はない。今回初めて出場した種子田。貪欲にゴールを狙う選手で、前半終了間際に泥臭くゴールを決めた。あのゴールは後半の反撃に向かうのに打ってつけのいい時間だったと思う。そういう時に相手が最も嫌がる得点を取れたことはチームにとって大きかった。

そして、ハーフタイム。若手もヴェテランも関係なく意見を出し合えるようになってきた。チームは決して後ろを向いていないと感じた。これが出来ているならば、絶対に結果はついてくるだろう。

丸裸にされてしまったのは、監督である私の責任。本当に恥ずかしい限り。
しかし、これを糧にして、次の死闘に臨むつもりだ。

次の試合は、京都のチームとして、絶対に負けるわけにはいかない。そう言い聞かせて、試合に臨もうと思っている。

是非、みなさんのご声援をお願いいたします。
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| Kelli T. | football | 23:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
[2010 KSL-2] v.神戸FC (won by 3-0)
2010/04/17 11:45 at 三木防災陸
神戸FC1970 0-3 京都紫光クラブ
76' 0-1 藤田(ass. by 牧野−日和)
84' 0-2 牧野(ass. by 日和)
88' 0-3 奥村

twitterでも書いたけど、目指している「人とボールが動く」サッカーの一端が見せられた試合だった。前半開始早々、前線でのパスワークからシュートシーンまで行ったけど、テハが決めきれず得点ならず。その後もしっかりと中盤より前でのボール回しができていた。

神戸FCと対戦する上で一番の要点となるのがFWの間島。間島に失点するパターンは、案外彼の特徴である上背を活かした空中戦よりもミスを突いての突破とシュート力。…ということは試合を自分のモノにするためにはボールポゼッションを高くすることが肝要となってくる。この試合では、それができていたということ。

得点するまでに時間こそかかった。もう少し早い時間帯に得点できていたならば、5点取れていたかも知れないが、しかし、3点取ったのは十分に合格点だったと思う。残り15分で3点。得点力としては十分だったと思う。次の試合でもしっかりと活かして欲しい。

人と ボールと 心を動かす フットボール…決して画に描いた餅でも何でもなく、しっかりと自分たちが何をするべきかを考えて、ボールに頼るのではなく、あくまで人間間でのコミュニケーションをしっかりと取ることでそれは現実のものとなると思う。バルサだったりFC東京だけができるんじゃない。日本の5thカテゴリに位置する私たちでもしっかりできるんだということを証明できればこの上ない。

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| Kelli T. | football | 23:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
練習試合(v.Otani Univ.)
6日、雨で水を大量に含んだ劣悪なピッチの中、大谷大学との練習試合。
結果は3-2で逆転勝ち。

4-3-3を試したいという気持ちもあってメンバーを組んだけど、途中で藤田の負傷もあって修正。元々これだけ劣悪な環境ではなかなか試せるものも試せない。どうしても長いボール主体にせざるを得ない部分もあったんだけど…。

この日の収穫は前回のSBではなく、上がり目の位置で使った石塚。本当に器用にこなす。昨季の途中からも思い切った飛び出しやシュートを見せていたけど、これは今季も大きな武器になるだろうと思う。どこで起用するか悩ませてくれる一人なんだよなぁ。

反省点は…あ、選手に対してじゃなくって自己反省ですが。負傷者が出た時の咄嗟の判断悪すぎるなぁと。選手交代やらシステムの修正やら、こういうことでしっかりと判断力が試されるんだと思う。これだけは実践していくのみなんだと思うけど。自分なりに「そうなったら、こう」っていう画を描いておいた方がいいのかな。

選手に対しては…ってか、選手はよくやってくれていると思う。だから、余計自分が気張らんとね。

練習試合強化月間もあと2試合。まだまだ色々と試せることは試していくつもりです。

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| Kelli T. | football | 10:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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